【高配当株】株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

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※本記事は投資収益を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
※このページのグラフはIR BANKの情報を元に作成しています。

目次

会社概要

会社名株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
業種銀行業
市場東証P

配当利回り

3.60%
(2025/04/05)

景気影響度

景気敏感

事業内容
  • 日本最大、世界でもトップクラスの総資産・時価総額を誇る
  • アジア・北米・欧州に広く展開しており、国際的な金融ネットワークが強固
  • 他のメガバンク(SMBC、みずほ)と比べても、グローバル志向・総合力・資産規模の3点で特に優位
懸念事項
  • 急激な金利上昇や不透明な政策変更は金融市場に混乱をもたらす恐れ
  • 利上げ局面が本格化しない場合、銀行の収益源である利ざや(貸出金利と預金金利の差)も限定的
  • 米国の金利高止まり・消費鈍化や、中国の不動産不況・成長鈍化が波及する可能性
  • ネオバンクやキャッシュレス決済事業者が台頭し、若年層を中心に銀行離れが進行

配当状況

1株あたり配当金

連続増配年数/連続非減配年数

連続増配年数

3年

連続非減配年数

14年

配当利回り推移

平均値

3.29%

配当性向

利益のうちどれだけを配当に回しているかを示す指標。数値が小さいほど「無理なく還元している」と判断できる。目標は50%以下

経営状況

経常収益

EPS

生み出した利益を発行済み株式数で割った指標。1株あたりのもうけを表すため、EPSが伸びている企業は配当の原資が増え、増配の持続性が高い銘柄として注目されやすい。

ROE

株主が出資したお金に対して企業がどれだけ効率よく利益を出しているかを示す指標。収益力が高く、安定配当や増配の期待が持てる銘柄選びに有効。目標は10%以上。

自己資本比率

銀行業のため割愛。

資産に占める自己資本の割合を示し、財務の安定性を測る指標。数値が高いほど安定経営と判断できる。目標は50%以上。

流動比率

銀行業のため割愛。

「会社がすぐに使えるお金で、すぐに返さなきゃいけない借金をどれだけ返せるか」を表す数字です。100%以上で安心。目標は200%。

まとめ

配当状況

チェック項目評価
1株あたり配当金(5/5)
(連続)増配/非減配年数(5/5)
配当性向(5/5)

経営状況

チェック項目評価
経常利益(5/5)
EPS(5/5)
ROE(4/5)
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